HAMMERS 1 - 2 LIVERPOOL
Tue 30th Jan 2007 19:45, England Premiership: West Ham United - Liverpool
今日は平日ナイトマッチ、3位Liverpoolをホームに迎えての対戦。Hammersは降格圏から脱出するために、そして、Liverpoolは優勝争いに加わるために、それぞれ負けられない試合である。
今季の実力差は明らかだが、Hammersはこれまでホームで4強チームのうちArsenal、Man Utdを破っているだけに、今日もファンは大物食いを期待していた。しかしながら、結果は降格圏内とどまるチーム力に見合ったものだった。
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平日ということでキックオフは19:45の設定。この時間ならば仕事帰りでもスタジアムに間に合うだろう。埼スタでのACL3試合も19:30と若干遅めに設定されたが、何事にも変化を嫌う日本にあって、これはクラブの英断だろう。
そもそもアクセスに1時間以上かかる東京方面から仕事帰りに参戦しよう考えるサポが相当数いるわけで、キックオフを20時くらいまで遅らせても大きな問題は生じないのではないか。日本には英国と違って時間通りにかつ確実に運行する交通機関があるのだから。
今日のカードはSKYで生中継されるということも、場内アナウンスで度々言及される。英国でも生中継にセレクトされるカードは当然限定されるわけで、ゴールデンタイムに放送される我がチームの試合を前に、クラブもいつにもまして気合いが入っている。
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今日の席は初めてのメインスタンド・アッパー。最上段に近いくらいの高さだが、傾斜が急なのでピッチを上から見下ろす感じで、全く距離を感じさせない。素晴らしいことだ。
ただ、この良席も、キックオフ後に同席を確保したシーチケホルダーがやってきて、あえなく追い出される。要は、ダブルブッキング。私にとっては初めての体験だが、この種のトラブルはこの国では良くあることなので、スチュワードに断りを入れて、出来るだけ良い場所で空いている席を探して座る。
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さて試合は、運動量豊富なGerrardと、展開力に優れるXabi Alonsoの中盤が良く機能するLiverpoolのペースで終始進んでいく。前半はかろうじて無失点に押さえたが、後半開始早々、KuytのゴールでLiverpool先制。その後、Crouchの個人技でHammersディフェンスはあえなく崩され0-2。
チームとして機能していないHammersは、1月の移籍市場で新加入となったSevilla出身スペイン人FW Kepa Blancoが投入される。Blancoは不甲斐ないチームに渇を入れるように前線で走りまくり、その努力が初出場ゴールとなって報われる。
勢いづくファンの後押しと共にHammersは攻め続けるが、LiverpoolのDFは堅く、Blancoの努力も空しくタイムアップ。昇格争いの真っ直中にとどまることになった。報われない日々が続く99年の我々みたいだ。世界のどこでも、降格するチームというものは同じような悪循環から抜け出せないのだろう。それでもフットボールは続く。
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メインスタンド中央中層に座っていて、複数のLiverpoolファンを発見。場所的には関係者席に近いところ。もちろん彼らはそれと分かる赤いものを一切身につけていない。ただし、得点が決まった瞬間だけ立ち上がって選手をたたえる拍手をするが、ガッツポーズや歓声は一切なし。数秒で直ぐに座り、再びおとなしく観戦を続ける。
英国のスタジアムではホーム・アウェイファンは完全に隔離されていると理解していただけに、たとえアウェイチーム関係者であったとしても、気の荒いホームファンに紛れているとは思いもしなかった。メインスタンドに来ると色んな発見があるものだ。
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Barclays Premiership
30th January 2007, 19:45, Upton Park, Att: 34,966
West Ham United - 1 (Blanco '76)
Liverpool - 2 (Kuyt '45, Crouch '52)
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